よくおごってくれる素敵なお姉さん

よくおごってくれる素敵なお姉さん


■制作/著作 :韓国KBS

■脚本/演出 :キム・ウン、アン・パンソク

■キャスト :ソン・イェジン、チョン・ヘイン

■公開日 :2018年03月30日(韓国)

■あらすじ

韓国ドラマ『よくおごってくれる素敵なお姉さん』は、“ただ知っている関係”だった2人の男女が恋に落ちるまでを描いていく“本物の恋愛”に対する話を描いたドラマ

■みどころ

ソン・イェジンが演じるユン・ジナは、コーヒー専門企業の売り場総括チーム所属のスーパーバイザーだ。どうせなら良いものが良いという考えで生きているが、実は仕事も愛も成功してないと感じる30代だ。そのような状況で親友ソ・ギョンソンの弟ソ・ジュニが海外派遣を終えて帰国し、ただ分別がない弟だった彼が以前とは違って見える自身に困惑する。

ロマンスからスリラーまで多彩なジャンルで活躍し、忠武路(チュンムロ、韓国の映画界)の興行クイーンとして浮上したソン・イェジン、「ラスト・プリンセス」が興行して以来、映画「交渉」と「いま、会いにゆきます」など引き続き映画に集中してきた彼女は、ドラマ復帰作で「よくおごってくれる素敵なお姉さん」を選択した理由に対して「刺激的ではなく、共感を引き出すことができる作品を探し続けたが、このドラマが私が待っていた作品だった」と話した。

また「アン・パンソク監督とはぜひ一度、作業してみたかった。監督ならではの繊細な情緒と現実的で共感を引き出す台本が出会って、どんな作品を誕生させるのか期待される」と深い信頼を示した。最後に「久しぶりのドラマ出演で心配になるが、ときめく気持ちがより大きい。頑張って準備して、良い作品を作る」と覚悟も付け加えた。「よくおごってくれる素敵なお姉さん」は「白い巨塔」「妻の資格」「密会」などを手掛けたアン・パンソク監督が演出を、キム・ウン脚本家が執筆を務めた。